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平成10年 第1回定例会(第7日) 名簿 開催日: 1998-04-14
平成10年 第1回定例会(第7日) 本文 開催日: 1998-04-14

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    平成10年 第1回定例会(第7日) 本文 開催日: 1998-04-14


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    検索結果一覧に戻る トップページ 使い方の説明 (新しいウィンドウで開きます) 平成10年 第1回定例会(第7日) 本文 1998-04-14 文書発言の移動 文書 前へ 次へ 発言 前へ 次へ ヒット発言 前へ 次へ 文字サイズ・別画面表示ツール 文字サイズ 大きく 標準 小さく ツール 印刷用ページ(新しいウィンドウで開きます) 別ウィンドウ表示(新しいウィンドウで開きます) ダウンロード 表ズレ修正 表示形式切り替え 発言単文選択全文表示を切り替え 単文表示 選択表示 全文表示 発言者表示切り替え 全 57 発言 / ヒット 0 発言 すべての発言ヒット発言表示切り替え すべての発言 ヒット発言 選択表示を実行・チェックの一括変更 選択表示 すべて選択 すべて解除 発言者一覧 選択 1 : ◯議長小泉長次君) 選択 2 : ◯議長小泉長次君) 選択 3 : ◯市長山崎眞秀君) 選択 4 : ◯議長小泉長次君) 選択 5 : ◯議長小泉長次君) 選択 6 : ◯1番(野口忠勇君) 選択 7 : ◯議長小泉長次君) 選択 8 : ◯22番(釜我健二君) 選択 9 : ◯1番(野口忠勇君) 選択 10 : ◯議長小泉長次君) 選択 11 : ◯22番(釜我健二君) 選択 12 : ◯議長小泉長次君) 選択 13 : ◯22番(釜我健二君) 選択 14 : ◯27番(星 文明君) 選択 15 : ◯議長小泉長次君) 選択 16 : ◯議長小泉長次君) 選択 17 : ◯1番(野口忠勇君) 選択 18 : ◯議長小泉長次君) 選択 19 : ◯22番(釜我健二君) 選択 20 : ◯1番(野口忠勇君) 選択 21 : ◯22番(釜我健二君) 選択 22 : ◯議長小泉長次君) 選択 23 : ◯議長小泉長次君) 選択 24 : ◯議長小泉長次君) 選択 25 : ◯議長小泉長次君) 選択 26 : ◯23番(三上定男君) 選択 27 : ◯議長小泉長次君) 選択 28 : ◯議長小泉長次君) 選択 29 : ◯議長小泉長次君) 選択 30 : ◯23番(三上定男君) 選択 31 : ◯議長小泉長次君) 選択 32 : ◯議長小泉長次君) 選択 33 : ◯議長小泉長次君) 選択 34 : ◯23番(三上定男君) 選択 35 : ◯議長小泉長次君) 選択 36 : ◯議長小泉長次君) 選択 37 : ◯議長小泉長次君) 選択 38 : ◯23番(三上定男君) 選択 39 : ◯議長小泉長次君) 選択 40 : ◯議長小泉長次君) 選択 41 : ◯議長小泉長次君) 選択 42 : ◯23番(三上定男君) 選択 43 : ◯議長小泉長次君) 選択 44 : ◯議長小泉長次君) 選択 45 : ◯議長小泉長次君) 選択 46 : ◯23番(三上定男君) 選択 47 : ◯議長小泉長次君) 選択 48 : ◯議長小泉長次君) 選択 49 : ◯議長小泉長次君) 選択 50 : ◯議長小泉長次君) 選択 51 : ◯議長小泉長次君) 選択 52 : ◯議長小泉長次君) 選択 53 : ◯議長小泉長次君) 選択 54 : ◯議長小泉長次君) 選択 55 : ◯議長小泉長次君) 選択 56 : ◯議長小泉長次君) 選択 57 : ◯議長小泉長次君) ↑ 発言者の先頭へ 本文 ↓ 最初のヒットへ (全 0 ヒット) 1:                    午後1時33分開議 ◯議長小泉長次君)  ただいまの出席議員は25人であります。  これより本日の会議を開きます。     ───────────────────◇───────────────────            日程第1 行政報告 2: ◯議長小泉長次君)  日程第1、行政について、市長に願います。                 (市長 山崎眞秀君登壇) 3: ◯市長山崎眞秀君)  それでは、ただいまから行政報告を申し上げます。  財団法人国分寺市健康福祉サービス協会の設立について。  平成3年7月に任意団体として設立いたしました国分寺市健康福祉サービス協会は、このたび平成10年4月1日付で、民法第34条の規定により、東京都知事から財団法人として許可をいただきました。任意団体として設立後、約7年を経過いたしましたが、この間、市民の皆様の御理解と御支援をいただき、在宅福祉サービス事業、保健サービス事業を推進してまいりました。今後はこれらの事業に加え、平成12年完成を目指して整備を進めております保健医療福祉拠点中央施設内に設置する老人保健施設並びに高齢者在宅サービスセンターの運営など、事業の拡充が図られる中で、市といたしましても、当協会を支援してまいる所存でございます。  以上、行政報告申し上げます。 4: ◯議長小泉長次君)  行政報告を終わります。     ───────────────────◇─────────────────── ┌─────────────────────────────────────────────┐ │               予算特別委員会議案審査報告書                │ │              ━━━━━━━━━━━━━━━━               │ │                                             │ │   本委員会は、付託議案審査の結果、下記のとおり議決したので報告する。         │ │                                             │ │    平成10年 4月13日                              │
    │                                             │ │    国分寺市議会議長                                 │ │      小 泉 長 次 様                              │ │                                             │ │                      予算特別委員会委員長  野 口 忠 勇    │ │                                             │ │                      記                      │ │ ┌──────┬─────────────────────────────┬────┐ │ │ │ 議案番号 │        件           名        │ 結 果│ │ │ ├──────┼─────────────────────────────┼────┤ │ │ │ 第 4号 │平成10年度国分寺市一般会計予算             │ 可 決│ │ │ └──────┴─────────────────────────────┴────┘ │ └─────────────────────────────────────────────┘     ───────────────────◇───────────────────            日程第2 議案第4号 平成10年度国分寺市一般会計予算(審査報告) 5: ◯議長小泉長次君)  日程第2、議案第4号を議題といたします。  本案に関し、委員長の報告を求めます。  予算特別委員長。                  (1番 野口忠勇君登壇) 6: ◯1番(野口忠勇君)  どうも、連日、御苦労さまです。  議案第4号、平成10年度国分寺市一般会計予算について、予算特別委員会の審査模様を御報告申し上げます。  本議案は、3月3日開催の本会議で議員全員の構成による予算特別委員会が設置され、付託されたものであり、委員会では、3月12日より4月13日までの間、実質11日間、詳細な説明及び各種資料の提示を受けながら、慎重に審査を重ねてまいったものでございます。  この間、終始御協力をいただきました理事者を初め、関係職員の皆様に心より感謝を申し上げる次第であります。  平成10年度は、引き続く厳しい財政環境のもとで、前年度比4.0%増の368億4,600万円となっております。  歳入の主なものについて申し上げますと、市税収入は歳入総額の57.4%、対前年度比1.1%減の211億4,843万3,000円、国庫支出金は5.4%減の20億1,421万6,000円、都支出金は3.7%増の27億2,360万1,000円、市債は86.8%増の32億5,490万円、地方譲与税は42.4%減の1億9,000万円、利子割交付金は21.3%減の3億円、地方消費税交付金は96.3%増の8億5,000万円、使用料及び手数料は16.4%増の6億1,105万1,000円、収益事業は66.7%減の1億円、基金からの繰り入れについては、財源不足の補てん分として財政調整基金を初め7基金から、総額17億6,900万5,000円を繰り入れております。  次に、歳出でありますが、消費的経費は、経費の節減に努めたが、新たな施設の開設等により、前年度比2.9%増の223億8,618万2,000円、投資的経費は(仮称)本町・南町地域センター建設事業等の増と学校施設整備費の減等により、5.1%増の111億2,540万7,000円となっております。  審査の模様につきましては、本委員会が全議員による構成でもあり、また、後日、詳細な委員会記録を作成することになっておりますので、主な質疑、意見、要望等についての項目及び討論並びに結果を御報告申し上げます。  まず、財政フレームについてからでございますが、基金残高及び統合について、フレームと下水道料金の消費税転嫁及び国保税引き上げとのかかわりについて、長期計画と実施計画の見直しについて、介護保険と国基準による超過負担について、計画行政と堅実財政の確立について。  次に、歳入でございますが、市税においては、実勢価格と評価額との差について、都市計画税の税率について、滞納繰越額について、国有資産の交付金について、水路と赤道について。  地方譲与税から使用料・手数料においては、国・都の負担金の一般財源化された影響額について、使用料及び受益者負担について、国分寺駅の市民課窓口設置について、諸証明の発行場所について。  国庫支出金及び都支出金においては、構造改革及び財政健全化計画の影響について、ホームヘルプサービス事業補助金と介護保険移行とのかかわりについて、児童扶養手当の所得制限強化について。  財産収入から市債においては、宅開指導要綱の見直しについて、寄附金及び基金の統合について、トイレットペーパーの売払収入について、退職手当の将来見通しについて、基金の取り崩しと起債の関係について、起債の後年度負担について、競走事業収入について。  次に、歳出でございますが、人件費においては、職務給の導入時期について、職員の平均給与と民間賃金との格差について、傾斜配分の是正について。  総務費においては、福利厚生の交付金等のあり方について、臨時職員及び嘱託職員の採用方法について、任用替え制度について、補助金の収支決算及び見直しについて、補助金等審査会について、庁舎建てかえ問題について、財政白書について、国際化推進経費について、市民文化会館基本構想検討委員会の持ち方について、公務員倫理基準について、地域センターについて、CATVの加入等について、市民文化会館の稼働率及び基本的考え方について、女性相談業務の充実について、情報公開手数料について、住民基本ネットワークシステム化について、選挙の投票時間等について、外部監査制度の導入について。  民生費においては、健康福祉サービス協会について、老健施設・保健センター等と介護保険とのかかわりについて、地域保健福祉計画策定について、高齢者ホームヘルプサービス事業について、児童育成計画について、介護保険制度の全般的問題について、オンブズマン制度について、通院・通所訓練等助成について、シルバー憩の家について、保育所入所待機児の対策について、児童遊園地の維持管理等について。  衛生費においては、成人健康診査の減額内容について、可燃ごみ収集の委託化について、労使交渉内容の公表問題について。  農林費においては、市民農園について、家畜糞尿乾燥機について、JAの統合にかかわる補助金等について、農地の相続の問題について。  商工費においては、小口事業資金融資について、商工振興策について、駅周辺の商店街対策について、空き店舗対策について。  土木費においては、赤道の整備計画について、光町広場等土地賃借料について、日立南側道路等の整備について、都市マスタープランについて、道路新設改良費について、国分寺駅南口無料駐輪場について、自転車放置防止対策について、三鷹・立川間複々線の進捗状況について、3・4・6号線の整備について、都立美術館について、西国分寺駅東地区整備について、自然保護条例の制定について、保存樹林の対応について。  消防費においては、消防団の運営費及び任期等について、国分寺消防署の移設について、防災訓練の対応について。  教育費においては、学校不適応対策について、混合名簿の実施について、学校警備の機械化について、学校給食の委託について、公約と実施計画との関連について、史跡用地の買収について、青少年交流事業について、公民館の中央館方式について、公民館保育について、図書館行政について、雑誌購入の基準について。  公債費においては、高金利債の借りかえについて。  以上が質疑の概要であります。  次に、総括質問でありますが、市民文化会館基本構想検討委員会の持ち方について、光町広場等土地賃借料について、試験制度の導入について、四小用地問題について、嘱託職員について、3・3・8号線の進捗状況について、財政白書について、要綱行政について、変えよう国分寺・市民の会について、事業系ごみの有料化について、審議会の公募制について、女性の登用について、再開発事業について、市民参加の行政改革について等が発言されております。  次に、討論でございますが、討論の前段において、4月15日付市報「お知らせ」の掲載記事内容について、特段の質疑が行われております。  また、討論に入った後、付帯決議の動議が提案されましたので、その全文を御報告いたします。           平成10年度国分寺市一般会計予算に対する付帯決議動議  市長就任以来、市政執行は今日に至るまで、市政の混乱が続いている。市長には10万5,000人市民 の代表者としての責任と自覚を持った市政運営を強く求めるものである。  さらに、市長の本会議及び予算委員会における答弁には、公約、施政方針、予算案と矛盾する内容が含 まれており、責任ある姿勢とは言えない。市長は、今後の市政執行に当たっては、市長としての責任を強 く自覚し、整合性のある市政運営に努めるとともに、施策の意思決定過程の明確化を図りつつ、議会の意 向を十分踏まえて、民主的市政執行に当たるよう求めるものである。  1、平成10年度中に長期計画、実施計画を見直し、それに基づいた新たな財政フレームを早期に策定   し、計画的行財政執行に努めること。特に、介護保険の導入においては正確な試算を行い、準備体制   の確立を図ること。  2、行政改革実施計画は、平成10年度中速やかに実施に向け着手すること。  3、地球環境保全のため、ダイオキシン、酸性雨対策等の充実を図ること。  4、第二特別養護老人ホーム建設は、計画を見直し早急に着手すること。  5、国民健康保険特別会計への一般会計繰り出しは適正に行うこと。  6、道路新設改良費は、適切な復活を行うこと。  以上でありますが、本付帯決議の取り扱いにつきましては、議会運営委員会の確認どおり、原案の採決後に対応することといたしてまいりました。  討論の内容につきましては、暫定予算を組んだ経緯や付帯決議が提出された状況をかんがみて、全会派等の発言趣旨をそれぞれ御報告いたします。  最初に、市民クラブから。  経済が不透明な時期、長期にわたった予算編成の御努力に敬意を表する。  山崎市長初の予算の最大の問題点は、公約と予算の整合性である。提案された予算は、市民サービスの切り捨ては行わないとしていたにもかかわらず、家庭ごみ袋の有料化、事業系ごみの有料化、下水道使用料の消費税の転嫁等、公約違反の市民サービスの切り捨てである。問題が指摘されている国民健康保険税の対応についても、引き上げをしないとする公約を死守できるか疑問である。予算全体を通して言えることは、現下の経済情勢、市政の実態、すなわち経常収支比率などの実情を十分認識された予算かどうか、この点の基本的な努力の跡が全く見えない。  歳入について。マイナス成長が叫ばれている今日、見積もりは歳入欠陥を来さないと断言できるのか甚だ心配である。さらに、収納率の目標値を下げたことも看過できない問題である。また、みずから提案した下水道条例改正案が否決されたことをどう認識し、反省しているのか、明らかになっていない。予算について、技術論に終始し、市長にのみ帰属する予算提案権をゆがめ、権威を著しく低下せしめた責任は重大である。さらに、都市計画税を0.28%に据え置いたとしたが、多摩各市における状況認識が全くない。  歳出について。施政方針の中で財政白書の作成について述べているが、予算計上されていないことは異常である。職員互助会交付金は、執行凍結から大幅な削減を求める。介護保険制度導入に関して、十分な準備体制を求める。ホームヘルプ事業は、委託なども視野に入れた慎重な増員を求める。希望園運営費補助金については、運営のあり方について問題提起されているが、適切な指導を行い、正常な運営がなされるよう措置されたい。児童公園の借り上げについて、特定の狭い地域において3カ所も必要なのか、執行に当たっては慎重を期するよう求める。赤道の整備については体制の強化を求め、3・4・6号線への取り組み、市道229号線の暫定使用を含めた、整備に向けての一層の努力を求める。防災上の拠点からも、国分寺消防署の建てかえの計画の促進を図ること。余裕教室の活用については、文部省等の指導も変化していることから、市政全般の観点から見直しを特に求める。行政改革について、最小の経費で最大の効果を上げることが行政改革の目的であるが、財源を生み出し、新たな財政要求にこたえ、後世の市民負担を軽減することに大きな目標があり、不退転の決意で取り組んでいただきたい。議会は言論の府であり、自由な議論の保障・担保があって実現されるものである。敵対する者の意見でも、その意見を命にかえて保障し合うことが民主主義の原点である。国分寺市議会の民主主義が輝けるものとなるように期待するものである。  以上であるが、さきに提案された付帯決議が真摯に執行されることをもって、本予算に賛成の立場を表明する。  次に、平成会から。  市長就任以来、初めての予算であるが、全体的に見て、数点の政策を除けば、行政の継続性の観点から見ても、大きな相違はないように思われる。  予算委員会の審査を通し、財政の厳しさを主張しているが、今後数年は財政の好転は見込めないことを考えれば、歳出の削減に徹底的に取り組む決意が必要と思われる。今後、行革に取り組むに当たって、市長が常に言っている「市民本位の市政」を、言葉だけではなく、真の意味で、その実現に取り組むべきである。行革の大きな課題である民間委託に対しては、種々の問題があるにせよ、できる限り早く実現すること。また、各種補助金の見直し、職員の適正配置等に早急に取り組むこと。国分寺駅北口再開発、西国分寺駅東口再開発のプロジェクトに対する方向づけに対し、市長としての早急な決断を求めるとともに、諸政策に対し市長の立場を十分留意し、早期決断するよう求める。市政運営に対しては、職員の人心把握に十分留意し、円滑な行政執行に当たること。以上の点を特に要望し、本予算に対し全面的に賛成できるものではないが、市民のための予算であり、予算執行に当たっては、市民生活の向上に成果をおさめられるよう強く要望し、賛成討論とする。  次に、日本共産党市議団から。  山崎市政にとって初の一般会計予算は、内外のかつてなく厳しい条件ながら、市民の暮らし、福祉、教育を守る上で、58の新規事業と24のレベルアップ事業を盛り込むなど、対前年度比4%増という、多様で切実な市民要求にこたえた積極的な予算と言える。  本予算の特徴としては、まず第1に、現長期総合計画の事業計画の見直しが避けられないことが明白となったことで、この背景には、国・都による一方的な負担金・補助金の削減や、財源を伴わない事業移管、市税収入の2億3,000万円の減を初めとする10億円を超える大幅な歳入減、さらに公債費の急激な上昇と経常収支の逆転による厳しい財政状況に至ったことにある。  第2の特徴としては、このような厳しい条件の下でも、地方自治法の期待する自治体の役割に立った、市長の公約及び施政方針に示された姿勢を貫き、市民の暮らしの厳しい時期にこれらを支える福祉、保健などを重視した市民の期待にこたえた予算と言える。中でも、心身障害者ホームヘルプの充実、巡回入浴の充実、ワークホーム虹への補助充実、たけのこクラブへの新規補助、保育月齢の引き下げや延長保育の充実、保育室運営費補助の拡充、高齢者ホームヘルパーの増員や介護保険への準備対応など、社会的に弱い立場の市民への施策拡充に努めている。また、2つの開発事業においては、事業到達点の現状分析を行って、事業費の圧縮・節減を図り、市民への施策財源となっており、このことは住民本位の市政を貫けば、むだを省き、効率的な財政運営も可能であることを示すものである。さらに小中学校5校耐震化の前倒しによる3カ年での完了、給食設備の改善、防災倉庫や防災備品の拡充、プール指導員の配置など、市民の暮らし、安全と防災を重視するとともに、国保税や都市計画税の値上げなどの市民の負担増を極力抑えている。さらに行政改革実施計画案の策定、地域保健福祉計画の見直し、障害者総合福祉センター基本構想の策定にかかわる市民への公開と市民参画の機会の拡大、市民にわかりやすい財政白書づくり、高金利債の借りかえなど、市民が主人公で住民自治と自立した自治体づくりに積極的に取り組むものである。  第3の特徴としては、行政改革実施計画は極力市民に負担をかけず、限られた財源の中で市民の暮らしと福祉・教育の向上に役立つものにとの市長の政治姿勢から、政策決定過程を含めた公開、広く市民の声を聴取するための実施案の全戸配布や公聴会実施など、市民のための行政改革を行うとしていることである。  以上のように、本予算においては、大型事業を初めとした長計の事業計画を見直し、住民の安全、健康、福祉を保持するとした、地方自治法が求めている自治体づくりへの前進と評価するもので、本案の審査に当たってのそれぞれの立場からの委員の指摘に対する誠実なる検討を求め、本案に対し賛成するものである。  次に、市民のネットワークから。  長引く景気低迷のもと、市税収入は落ち込み、国や都における財政構造改革により、国分寺市は極めて厳しい財政運営になっている。このような中での予算編成に、まず敬意を表する。  98年度予算においては、歳入歳出のバランスに著しく欠けた内容になっており、近い将来、財政破綻が懸念されてもおかしくない状況である。  このように、国分寺市は財政の危機的状況にあり、行財政の抜本的見直しと施策の選択、優先順位の確立、供給レベルの設定まで踏み込んだ計画を策定しなければならない状況にある。このことを前提とした自治体計画の見直しを早急に進める必要がある。今回、新たに財政フレームが示されたが、計画的財政運営を放棄した内容と言わざるを得ない。  介護保険事業の試算が示されたものの、国の試算シートのまま推計され、予想される実態からかけ離れたものとなっている。  大型事業は見直すべきところは見直し、市民コンセンサスを得て、明確な方針を打ち出すべきである。  国民健康保険特別会計においては、全体歳出を合わせるための数字合わせとも言える内容であり、当初予算から補正ありきという内容になっており、認められない。  行政改革については、市民の意見を聴取し、実施計画を策定するとのことであるが、既に本予算に計画案にある項目が盛り込まれている。市民参加型運営とは矛盾する。また、「市民の意見を聞く会」も市内2カ所しか設定されていない。  本予算は、市長就任後、初の国分寺市のまちづくりの方針を決める予算であるが、市長の方針が明確に打ち出されないままの従来の予算編成である。国分寺市の財政が厳しい状況であることは周知の事実であり、公約をもとに長期総合計画と財政フレームを見直し、予算編成に当たるのが本来の筋であると考える。市民にとって展望の持てる新長期総合計画、新財政フレーム策定を強く求める。  数々の問題点や課題を内在している98年度予算であるが、付帯決議の執行がなされることをもって賛成とする。  次に、公明から。  平成10年度予算を総括的に見ると、経常収支比率101.7%、公債費比率16.4%と財政の硬直状態が依然として進んでいることを示している。悪化の要因は人件費、公債費等の経常経費の膨張という構造的な次元にあることは明らかである。経常経費の増加に伴い、二次的経費である事業費が当初フレームに比較して5億3,000万円の大幅減になっている。さらに市税収入の減少等、歳入の伸びが期待できない中で、歳出を見直すことなく、市債の増発や基金の取り崩し等により急場をしのごうとしていることが明白な内容となっている。財源が乏しいにもかかわらず総花的な事業を展開し、それによるしわ寄せが予算の随所に見られ、補正を前提とした予算編成となっていることが大きな問題であることを指摘する。  民生費の増額は一応の評価はできるものの、予定新規事業やレベルアップ事業であり、市長交代によって見直されたものはほとんどないと言わざるを得ない。  国民健康保険特別会計への一般財源の繰り出しは、伸びは予想されるものの、歳出を抑えるための単なる帳じり合わせであることが質疑の中で明らかとなった。  教育費の大幅な減額は、福祉・教育の充実を掲げた市長の公約からしても理解できない。  土木費においては、対前年度比53%の大幅減となっているが、生活道路の改善は市民に最も身近な問題であり、市民要望も高い。十分精査せず減額するのは行き過ぎである。  一方、外部監査制度、補助金の効果測定、オンブズマン制度、政治倫理や公務員倫理の確立などの前向きな答弁は評価できる。  本予算の総括的な見解としては、国民健康保険税に見られるように、歳入規模を超えて総花的に施策を展開した場合、どこかでその帳じりを合わせなければならず、歳入の増収が見込まれない中では、市長の責任のもと、何を優先的に取り組むのか明確にした上で、誤りなく事業を展開することが求められる。  また、行政改革について、経常経費の削減と福祉の増進こそが改革の最大のテーマである。経常経費の中でも、人件費の削減が最も大きな課題であり、現業職の民間委託、一部非常勤化、配置転換等について、市長のリーダーシップを求める。  さらに、多くの課題を残したまま見直しをされた財政フレームが示されたが、長期計画や実施計画の見直しをしていないことは憂慮すべきことであり、本予算はその場しのぎの場当たり的な予算編成であると言わざるを得ない。  最後に、嘱託職員の新規採用と契約更改について、要綱や内規で行うことは極めて問題であり、早急に制度の見直しを求めるものである。  以上の点を指摘し、市長部局の付帯決議への対応があることを前提に、本予算に賛成する。
     次に、新社会党・無所属から。  本予算は、山崎市政初の予算編成であるが、市税の大幅な減収のもと、基金の取り崩しや起債により、新規事業やレベルアップ事業も多く組み込まれ、市民の暮らしや子どもの育成に関し充実させた予算となっている。特に、教育に関しては、学校配当予算を前年度対比4.1%の増とし、小中学校校舎耐震診断の前倒しの実施、小学校水泳補助員の配置、学校図書司書の中学校への全校配置、図書館の全日曜開館などが講じられており、また、福祉に関しては、ノーマライゼーションの理念に沿った視覚障害者の社会参加拡大に向けたガイドヘルパーの拡充、たけのこジュニアクラブへの新規助成、痴呆性高齢者デイホームへの助成、総合保健福祉センター建設事業などが盛り込まれ、さらに公園整備事業や姿見の池周辺整備事業など、自然環境保全など、前市政からの施策を継承し、充実させた予算となっている。  本予算の指摘事項としては、介護保険制度の導入に当たっての十分な対応と、高齢者ホームヘルパーのより一層の充実を求めるとともに、公民館自主保育賃金削減は、核家族化や少子化のもとでの公民館の果たす役割を低下させるものと指摘する。また、市財政の厳しいもとでは、行政改革の必要性は認識するものの、行革とは決して財政削減の視点からのみ行うものではなく、特に費用対効果によって判断しがたい教育関係について、特に慎重を期す必要がある。さらに、行政改革実施計画案には十分な検討が必要な事項も多く含まれており、慎重な対応を求めたい。  以上の指摘、意見を申し添え、本予算に賛成するものである。  最後に、社会民主党から。  本予算案の審査に先立ち、市長公約に反する下水道料金への消費税転嫁をする条例改正議案が否決されたが、その後の予算対応として、補正を前提とした場当たり的な手法をとろうとした市長の姿勢は、予算に対する認識の欠如を意味する。また、公約という市民との約束をほごにする市長の政治姿勢は、市民の政治不信を助長するものと指摘せざるを得ない。  2つの再開発事業に関しては、再開発の促進を抑制する口実を探していると、市長の姿勢に疑念を抱く市民の声が寄せられていることを真摯に受けとめるべきであり、何よりもまして権利者の生活や、利用する高齢者や障害者を考え、事業の推進に向けた積極的な答弁がなかったことは極めて遺憾である。  市民文化会館に関しては、施政方針では基本設計を行うとしながらも、一方で見直しを示唆する発言もされるなど、事業に携わる担当職員も困惑するばかりで、市長の姿勢は無責任と言わざるを得ないものである。  道路新設改良費の大幅削減は、安全な道路をと願う子どもたちやお年寄り、多くの市民の強い要望を考えるとき、これを暴挙と言わざるを得ず、このことをもって、福祉・教育市政への転換と主張することは、市民要望の誤認であり、市民の声に背を向ける行為と言える。  老朽化し、危険性が指摘され、かつ防災拠点ともなるべき本庁舎の対応については、今後の市長姿勢の反映を見てまいりたい。  本予算においては、指摘すべき点や不十分な点は多々あるが、一方では、総合保健福祉センターを初めとした市民生活に直結した多くの市民要望も取り入れられていることから、市民本位の立場に立ち、かつ厳しい市民生活の実態をかんがみ、本予算に対し賛成するものである。  以上が各会派等による討論の要約であります。  委員会といたしましては、以上の長期間、また詳細による審査を踏まえ、本案に対し採決を行ってまいりましたが、全員の賛成により、本案を原案のとおり可決すべきものと決しております。  最後に、付帯決議の審査結果を御報告いたします。委員会におきましては、付帯決議に対し反対討論が行われておりますので、御報告いたします。  市長は公約で、市政に取り組む基本姿勢を、社会で弱い立場に置かれた人の側に立つと表明しており、本予算案は、この基本姿勢に基づき編成されたものと言える。  まず第1に、長引く不況とリストラで、市民の暮らしはかつてない厳しい状況に置かれており、その原因は政府の経済政策の行き詰まりによるものである。このような中で、市が定めることのできる国民健康保険税、都市計画税の引き上げを抑えるなど、市民負担を軽くすることに心がけていることは、山崎市長の基本姿勢のあらわれである。  第2は、再開発の現状をリアルにとらえて、この予算を極力削り、一方で、おくれている福祉の予算を増額していることは、大規模開発優先から市民の暮らしや福祉を第一と貫くもので、これも市長の公約に基づくものである。特に、本予算に含まれている老人保健施設、在宅高齢者サービスセンターの建設は、高齢化社会を迎えるに当たって必要な施設であり、市民の期待にこたえるものである。  第3は、市長は選挙で、老朽校舎の安全点検と耐震調査を一気に行うと公約しているが、この公約に沿って、小中学校の耐震工事を3カ年で完了させる計画を立て、その予算を盛り込むなど、安全を優先した予算であると言える。  以上の理由から、本予算は市民の暮らし、福祉、健康、安全を守るもので、地方自治法が自治体の本来の仕事として定めた精神に合致するものである。地方自治法を市政に生かすという山崎市長の公約が貫かれ、具体化された予算であり、決議文中にある公約と予算との矛盾という指摘は、この点からも全く当たらぬもので、また、具体的に指摘されている項目についても、その多くは既に市長は前向きに答弁しているもので、付帯決議の必要性は認められない。よって、本付帯決議は必要なく、反対するというものであります。  以上が討論の要旨であります。  委員会といたしましては、以上の討論の後、採決を行ってまいりましたが、賛成多数により本案が可決されておりますので、御報告いたします。  以上、よろしく御審議のほど、お願いいたします。 7: ◯議長小泉長次君)  質疑、討論を省略いたします。             (「議長、確認があります」と発言する者あり) 8: ◯22番(釜我健二君)  これが正式な議会としての議事録になろうかというふうに思います。後ほど、予算特別委員会の報告が出ますが、これは正式な議員の署名したものではありません。したがいまして、1点確認したいんですが。  先ほどの決議案について、決議案の標題が欠落をしていたのではないかというふうに私お聞きをしたんですが、もし入っていたのなら、私、発言を取り消しますが、いかがでしょうか。 9: ◯1番(野口忠勇君)  ※その点については、間違いなく入ってございます。(※214ページに訂正あり) 10: ◯議長小泉長次君)  入っているそうです。 11: ◯22番(釜我健二君)  報告の中に。 12: ◯議長小泉長次君)  報告の中に入っているそうです。 13: ◯22番(釜我健二君)  はい、結構です。 14: ◯27番(星 文明君)  委員長報告に対する質疑ではありませんで、願わくば、委員長報告の中身の訂正をお願いしたいんですが。  それぞれの会派の討論において、最初の会派とか、次の会派とかという表現があったと思うんですね。今、釜我議員からも御発言がありましたが、本報告をもって正式な議事録がつくられると、こういうことからすれば、それぞれの会派名を明確に入れてもらいたいというふうに思うんです。これは、要するに、議会のみではなくて、関係の市の施設にも配布される議事録になります。そういう意味からいけば、ぜひその点の御訂正をお願いしたいということであります。 15: ◯議長小泉長次君)  暫時休憩をいたします。                    午後2時15分休憩                    午後2時46分開議 16: ◯議長小泉長次君)  会議を再開いたします。 17: ◯1番(野口忠勇君)  先ほど、付帯決議の標題はありますと明快に答えましたけれども、今、休憩中、よく調べました結果、ありませんでしたので、改めてここで明確に全文の文頭に標題を挿入してまいります。訂正して、おわびいたします。 18: ◯議長小泉長次君)  釜我議員、いいですか。 19: ◯22番(釜我健二君)  標題がまだ記録に載っていないから、標題を言っていただかないと。 20: ◯1番(野口忠勇君)  標題は、「平成10年度国分寺市一般会計予算案に対する付帯決議動議」ということでございます。 21: ◯22番(釜我健二君)  はい、結構です。 22: ◯議長小泉長次君)  この際、お諮りをいたします。休憩前の星議員からの御指摘については、議会運営委員会で確認をしたとおり、議長権限により処理をいたしたいと思います。これに御異議ございませんか。                (「異議なし」と発言する者あり) 23: ◯議長小泉長次君)  御異議なしと認めます。さよう処理をさせていただきます。  質疑、討論を省略いたします。  これより直ちに採決をいたします。本案を原案のとおり決することに賛成の方は起立を願います。                     (賛成者起立) 24: ◯議長小泉長次君)  全員賛成。よって、本案は原案のとおり可決されました。     ───────────────────◇─────────────────── ┌─────────────────────────────────────────────┐ │               予算特別委員会議案審査報告書                │ │              ━━━━━━━━━━━━━━━━               │ │                                             │ │   本委員会は、付託議案審査の結果、下記のとおり議決したので報告する。         │ │                                             │ │    平成10年 4月13日                              │ │                                             │ │    国分寺市議会議長                                 │ │      小 泉 長 次 様                              │ │                                             │ │                     予算特別委員会副委員長  三 上 定 男    │ │                                             │ │                      記                      │ │ ┌──────┬─────────────────────────────┬────┐ │ │ │ 議案番号 │        件           名        │ 結 果│ │ │ ├──────┼─────────────────────────────┼────┤ │ │ │ 第 5号 │平成10年度国分寺市土地取得特別会計予算         │ 可 決│ │ │ └──────┴─────────────────────────────┴────┘ │ │ ┌──────┬─────────────────────────────┬────┐ │ │ │ 第 6号 │平成10年度国分寺市国分寺駅北口地区第一種市街地再開発事業│ 可 決│ │ │ │      │特別会計予算                       │    │ │ │ ├──────┼─────────────────────────────┼────┤ │ │ │ 第 7号 │平成10年度国分寺市国民健康保険特別会計予算       │ 可 決│ │ │ ├──────┼─────────────────────────────┼────┤ │ │ │ 第 8号 │平成10年度国分寺市老人保健(医療)特別会計予算     │ 可 決│ │ │ ├──────┼─────────────────────────────┼────┤ │ │ │ 第 9号 │平成10年度国分寺市下水道事業特別会計予算        │ 可 決│ │ │ ├──────┼─────────────────────────────┼────┤ │ │ │ 第10号 │平成10年度国分寺市受託水道事業特別会計予算       │ 可 決│ │ │ └──────┴─────────────────────────────┴────┘ │ └─────────────────────────────────────────────┘     ───────────────────◇───────────────────            日程第3 議案第5号 平成10年度国分寺市土地取得特別会計予算(審査報告) 25: ◯議長小泉長次君)  日程第3、議案第5号を議題といたします。  本案に関し、委員長の報告を求めます。  予算特別副委員長。                 (23番 三上定男君登壇) 26: ◯23番(三上定男君)  議案第5号、平成10年度国分寺市土地取得特別会計予算について、予算特別委員会の審査模様を御報告申し上げます。  本案につきましては3月3日の本会議で予算特別委員会に付託されたものであり、4月13日の特別委員会におきまして審査を行ったものでございます。 員会におきまして審査を行ったものでございます。  まず、予算の規模について申し上げます。歳入歳出予算の総額は、それぞれ23億2,879万1,000円とするもので、前年度当比63.5%増であります。  歳入の主なものは、一般会計よりの繰入金1億5,109万2,000円、対前年度比12.6%増、財産売払収入17億6,369万7,000円、36.7%の増であります。  歳出の主なものは、公債費19億1,479万円、対前年度比34.4%の増、用地費4億1,400万円の皆増となっております。  委員会といたしましては、本案の説明を担当者から受けた後、本案について採決いたしましたところ、全員の賛成により、本案を原案のとおり可決すべきものと決しております。  よろしく御審議のほど、お願い申し上げます。 27: ◯議長小泉長次君)  質疑、討論を省略いたします。  これより直ちに採決をいたします。本案を原案のとおり決することに賛成の方は起立を願います。                     (賛成者起立)
    28: ◯議長小泉長次君)  全員賛成。よって、本案は原案のとおり可決されました。     ───────────────────◇───────────────────            日程第4 議案第6号 平成10年度国分寺市国分寺駅北口地区第一種市街地再                       開発事業特別会計予算(審査報告) 29: ◯議長小泉長次君)  日程第4、議案第6号を議題といたします。  本案に関し、委員長の報告を求めます。  予算特別副委員長。                  (23番 三上定男君登壇) 30: ◯23番(三上定男君)  議案第6号、平成10年度国分寺市国分寺駅北口地区第一種市街地再開発事業特別会計予算について、予算特別委員会の審査模様を御報告いたします。  本案につきましても3月3日の本会議で予算特別委員会に付託されたものであり、4月13日の予算特別委員会におきまして、担当者からの説明を受け、審査を行ったものでございます。  本予算は、事業計画決定を目標とし、それに伴う評価基準日のための土地評価や区域内の土地・建物を把握するための調書の作成、国庫債務負担行為による用地買収等の事業費を計上し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ12億9,631万7,000円とするもので、対前年度比20.0%減であります。  歳入につきましては、国庫支出金1億6,000万円、対前年度比39.6%減、都支出金4,000万円、39.6%減、一般会計繰入金10億1,614万1,000円、12.2%減、市債8,000万円、39.6%減であります。  歳出の主なものは、再開発費6億1,746万4,000円、対前年度比35.1%減、公債費6億7,767万8,000円、1.3%の増であります。  次に、委員会における質疑でありますが、北口再開発事業に関する予算の変動について、コンサル調査委託事業の対応について、3・4・5号線事業の対応について、駅北口周辺の環境管理について等が発言されております。  委員会といたしましては、以上の質疑を踏まえ、本案について採決いたしましたところ、賛成多数により、本案を原案のとおり可決すべきものと決しております。  よろしく御審議のほど、お願い申し上げます。 31: ◯議長小泉長次君)  質疑、討論を省略いたします。  これより直ちに採決をいたします。本案を原案のとおり決することに賛成の方は起立を願います。                     (賛成者起立) 32: ◯議長小泉長次君)  賛成多数。よって、本案は原案のとおり可決されました。     ───────────────────◇───────────────────            日程第5 議案第7号 平成10年度国分寺市国民健康保険特別会計予算                       (審査報告) 33: ◯議長小泉長次君)  日程第5、議案第7号を議題といたします。  本案に関し、委員長の報告を求めます。  予算特別副委員長。                  (23番 三上定男君登壇) 34: ◯23番(三上定男君)  議案第7号、平成10年度国分寺市国民健康保険特別会計予算について、予算特別委員会の審査模様を御報告いたします。  本案につきましても3月3日の本会議で予算特別委員会に付託されたものであり、4月13日の予算特別委員会におきまして、担当者からの説明を受け、審議を行ったものでございます。  本予算の内容は、医療費の4.5%増を見込み、歳入歳出予算の総額をそれぞれ47億7,348万7,000円とするもので、対前年度比0.1%増であります。  歳入の主なものは、国民健康保険税17億9,871万2,000円、対前年度比3.5%増、国庫支出金13億266万8,000円、3.0%減、療養給付費交付金8億7,485万4,000円、0.8%増、都支出金1億992万5,000円、20.9%減、一般会計繰入金6億978万2,000円、0.2%の増であります。  歳出の主なものは、総務費6,578万7,000円、対前年度比7.0%増、保険給付費35億1,227万7,000円、0.3%減、共同事業拠出金3,846万6,000円、11.3%増、保険事業費2,300万円、75.4%増、その他は前年度と同額で、老人保健拠出金11億2,496万5,000円、諸支出金500万2,000円、予備費300万円となっております。  次に、委員会における質疑でございますが、国保会計の今後の対応について、保養施設経費の必要性について、運営協議会に対する諮問の検討について、医療保険制度改悪に伴う医療費等の動向について等が発言されております。  委員会といたしましては、以上の質疑を踏まえ、本案について採決いたしましたところ、全員の賛成により、本案を原案のとおり可決すべきものと決しております。  よろしく御審議のほど、お願い申し上げます。 35: ◯議長小泉長次君)  質疑、討論を省略いたします。  これより直ちに採決をいたします。本案を原案のとおり決することに賛成の方は起立を願います。                     (賛成者起立) 36: ◯議長小泉長次君)  全員賛成。よって、本案は原案のとおり可決されました。     ───────────────────◇───────────────────            日程第6 議案第8号 平成10年度国分寺市老人保健(医療)特別会計予算                       (審査報告) 37: ◯議長小泉長次君)  日程第6、議案第8号を議題といたします。  本案に関し、委員長の報告を求めます。  予算特別副委員長。                  (23番 三上定男君登壇) 38: ◯23番(三上定男君)  議案第8号、平成10年度国分寺市老人保健(医療)特別会計予算について、予算特別委員会の審査模様を御報告いたします。  本案につきましても3月3日の本会議で予算特別委員会に付託されたものであり、4月13日の予算特別委員会におきまして審査を行ったものでございます。  本予算の内容は、歳入歳出の総額をそれぞれ61億4,033万8,000円とするもので、対前年度比7.4%の増であります。  歳入の主なものは、支払基金交付金41億4,064万3,000円、対前年度比7.5%増、国庫支出金13億3,312万4,000円、都支出金3億3,328万1,000円、一般会計繰入金3億3,328万3,000円、いずれも7.0%の増であります。  歳出につきましては、医療諸費61億4,032万8,000円、対前年度比7.4%増が主なものです。  委員会といたしましては、本案の説明を担当者から受けた後、本案について採決いたしましたところ、全員の賛成により、本案を原案のとおり可決すべきものと決しております。  よろしく御審議のほど、お願い申し上げます。 39: ◯議長小泉長次君)  質疑、討論を省略いたします。  これより直ちに採決をいたします。本案を原案のとおり決することに賛成の方は起立を願います。                     (賛成者起立) 40: ◯議長小泉長次君)  全員賛成。よって、本案は原案のとおり可決されました。     ───────────────────◇───────────────────            日程第7 議案第9号 平成10年度国分寺市下水道事業特別会計予算                       (審査報告) 41: ◯議長小泉長次君)  日程第7、議案第9号を議題といたします。  本案に関し、委員長の報告を求めます。  予算特別副委員長。                  (23番 三上定男君登壇) 42: ◯23番(三上定男君)  議案第9号、平成10年度国分寺市下水道事業特別会計予算について、予算特別委員会の審査模様を御報告いたします。  本案につきましても3月3日の本会議で予算特別委員会に付託されたものであり、4月13日の予算特別委員会におきまして、担当者からの説明を受け、審査を行ったものでございます。  本予算の内容は、歳入歳出総額をそれぞれ47億2,865万円とするもので、対前年度比7.8%の減であります。  歳入の主なものは、分担金及び負担金3,554万8,000円、対前年度比6.5%減、使用料及び手数料14億172万6,000円、1.7%減、一般会計繰入金30億5,404万6,000円、0.8%増、市債2億2,680万円、62.9%の減で、その他繰越金1,000万円、都支出金52万5,000円などであります。  歳出の主なものは、下水道管理費10億8,379万2,000円、対前年度比2.1%減、下水道建設費3億8,917万円、54.2%減、公債費32億5,068万8,000円、2.6%増、その他予備費500万円となっております。  次に、委員会における質疑でございますが、人件費の予算負担割合についてが発言されております。  委員会といたしましては、以上の質疑の後、本案について採決いたしましたところ、全員の賛成により、本案を原案のとおり可決すべきものと決しております。  よろしく御審議のほど、お願い申し上げます。 43: ◯議長小泉長次君)  質疑、討論を省略いたします。  これより直ちに採決をいたします。本案を原案のとおり決することに賛成の方の起立を願います。                     (賛成者起立) 44: ◯議長小泉長次君)  全員賛成。よって、本案は原案のとおり可決されました。     ───────────────────◇───────────────────            日程第8 議案第10号 平成10年度国分寺市受託水道事業特別会計予算                        (審査報告) 45: ◯議長小泉長次君)  日程第8、議案第10号を議題といたします。  本案に関し、委員長の報告を求めます。  予算特別副委員長。                  (23番 三上定男君登壇) 46: ◯23番(三上定男君)  議案第10号、平成10年度国分寺市受託水道事業特別会計予算について、予算特別委員会の審査模様を御報告いたします。  本案につきましても3月3日の本会議で予算特別委員会に付託されたものであり、4月13日の予算特別委員会において審査を行ったものでございます。  本予算の内容は、東京都から受託しております水道事業会計予算であります。歳入歳出の総額をそれぞれ19億6,277万9,000円とするもので、対前年度比12.2%減であります。  歳入の主なものは、管理収入は下水道使用料徴収委託金1億5,700万円を含めて13億120万1,000円、対前年度比5.7%減、建設工事収入6億6,157万8,000円、22.6%の減であります。  歳出の主なものは、浄水費1億1,151万7,000円、対前年度比14.7%減、配水費5億3,414万3,000円、21.1%減、給水費4億1,899万6,000円、26.7%増、受託事業費は前年と同額の80万3,000円、業務費2億3,574万2,000円、2.4%減、建設改良費6億6,157万8,000円、22.6%減であります。  委員会といたしましては、本案の説明を担当者から受けた後、本案について採決いたしましたところ、全員の賛成により、本案を原案のとおり可決すべきものと決しております。  よろしく御審議のほど、お願い申し上げます。 47: ◯議長小泉長次君)  質疑、討論を省略いたします。  これより直ちに採決をいたします。本案を原案のとおり決することに賛成の方の起立を願います。                     (賛成者起立) 48: ◯議長小泉長次君)  全員賛成。よって、本案は原案のとおり可決されました。     ───────────────────◇───────────────────            日程第9 陳情第8-26号 さつき共同作業所への運営費等補助に関する陳情                          の取り下げについて 49: ◯議長小泉長次君)  日程第9、陳情第8-26号の取り下げについてを議題といたします。  お諮りをいたします。陳情第8-26号について、提出者から取り下げの申し出があります。本件は申し出どおり取り下げを承認することに御異議ございませんか。                (「異議なし」と発言する者あり)
    50: ◯議長小泉長次君)  御異議なしと認めます。よって、申し出どおり取り下げを承認することに決しました。     ───────────────────◇───────────────────            日程第10 請願第10-1号 年金制度の確立に関する請願            日程第11 陳情第10-3号 さらなる医療制度改悪に反対銑意見書の採択を                           求める陳情            日程第12 陳情第10-4号 介護保険制度の準備・施行に関する陳情            日程第13 陳情第10-5号 人間らしく生き、人間らしく働くことを根底か                           ら破壊する労働法制全面改悪に反対する意見書                           の採択を求める陳情            日程第14 陳情第10-6号 新ガイドラインに伴う有事法制化に反対する陳                           情 51: ◯議長小泉長次君)  日程第10、請願第10-1号から日程第14、陳情第10-6号までを一括議題といたします。  本請願・陳情は、お手元に配付してあります付託一覧表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託をいたします。                  請願・陳情付託一覧表                ━━━━━━━━━━━━━━ ┏━━━━━━━┯━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┯━━━┓ ┃  番  号 │          件           名          │付託先┃ ┠───────┼─────────────────────────────────┼───┨ ┃陳情第10-5号│人間らしく生き、人間らしく働くことを根底から破壊する労働法制全面改│ 総 ┃ ┃       │                                 │ 務 ┃ ┃       │悪に反対する意見書の採択を求める陳情               │ 委 ┃ ┃       │                                 │ 員 ┃ ┃陳情第10-6号│新ガイドラインに伴う有事法制化に反対する陳情           │ 会 ┃ ┠───────┼─────────────────────────────────┼───┨ ┃請願第10-1号│年金制度の確立に関する請願                    │ 厚 ┃ ┃       │                                 │ 生 ┃ ┃陳情第10-3号│さらなる医療制度改悪に反対する意見書の採択を求める陳情      │ 委 ┃ ┃       │                                 │ 員 ┃ ┃陳情第10-4号│介護保険制度の準備・施行に関する陳情               │ 会 ┃ ┗━━━━━━━┷━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┷━━━┛     ───────────────────◇───────────────────            日程第15 陳情第10-7号 鉄道学園跡地開発に伴う学校建設に対する陳情 52: ◯議長小泉長次君)  日程第15、陳情第10-7号を議題といたします。  本件は学園跡地等周辺整備特別委員会に付託をいたしたいと思います。これに御異議ございませんか。                (「異議なし」と発言する者あり) 53: ◯議長小泉長次君)  御異議なしと認めます。よって、本件は学園跡地等周辺整備特別委員会に付託することに決しました。     ───────────────────◇─────────────────── ┌─────────────────────────────────────────────┐ │                                             │ │                              平成10年 3月11日    │ │                                             │ │    国分寺市議会議長                                 │ │       小 泉 長 次 様                             │ │                                             │ │                        総務委員会委員長  小 柳   實    │ │                                             │ │                  閉会中継続審査申出書                 │ │                                             │ │   本委員会は、下記案件について本会期中に委員会の審査を終了することができないので、  │ │  閉会中も継続審査を行いたいから、このことについて議会の議決を経るようお取り計らいを  │ │  願います。                                      │ │                                             │ │                      記                      │ │ ┌───────┬────────────────────────┬────────┐ │ │ │  種  別 │       件        名       │  付託年月日 │ │ │ ├───────┼────────────────────────┼────────┤ │ │ │陳情第10-1号│国分寺市内在住の私立小・中学校就学者に対する教育│H.10. 3. 3│ │ │ │       │費助成の制度化に関する陳情           │        │ │ │ ├───────┼────────────────────────┼────────┤ │ │ │陳情第9-25号│国分寺市の行政改革に関する陳情(第1項・第2項)│H. 9. 9.10│ │ │ ├───────┼────────────────────────┼────────┤ │ │ │ 調   査 │庁舎問題について                │H. 7. 6.23│ │ │ ├───────┼────────────────────────┼────────┤ │ │ │ 調   査 │行政改革について                │        │ │ │ └───────┴────────────────────────┴────────┘ │ └─────────────────────────────────────────────┘ ┌─────────────────────────────────────────────┐ │                                             │ │                              平成10年 3月 4日    │ │                                             │ │    国分寺市議会議長                                 │ │       小 泉 長 次 様                             │ │                                             │ │                        厚生委員会委員長  岡 本 和 夫    │ │                                             │ │                  閉会中継続審査申出書                 │ │                                             │ │   本委員会は、下記案件について本会期中に委員会の審査を終了することができないので、  │ │  閉会中も継続審査を行いたいから、このことについて議会の議決を経るようお取り計らいを  │ │  願います。                                      │ │                                             │ │                      記                      │ │ ┌───────┬────────────────────────┬────────┐ │ │ │  種  別 │       件        名       │  付託年月日 │ │ │ ├───────┼────────────────────────┼────────┤ │ │ │陳情第10-2号│福祉都市宣言の制定を求める陳情         │H.10. 3. 3│ │ │ ├───────┼────────────────────────┼────────┤ │ │ │陳情第9-34号│大宣寺の焼却炉による公害調査及び焼却炉撤廃を求め│H. 9.12.22│ │ │ │       │る陳情                     │        │ │ │ ├───────┼────────────────────────┼────────┤ │ │ │陳情第8-44号│学童保育職員に関する陳情            │H. 8.12.20│ │ │ ├───────┼────────────────────────┼-───────┤ │ │ │陳情第8-26号│さつき共同作業所への運営費等補助に関する陳情  │H. 8. 6.11│ │ │ └───────┴────────────────────────┴────────┘ │ └─────────────────────────────────────────────┘ ┌─────────────────────────────────────────────┐ │                                             │ │                              平成10年 3月 9日    │ │                                             │ │    国分寺市議会議長                                 │
    │       小 泉 長 次 様                             │ │                                             │ │                        建設委員会委員長  中 山 幸 子    │ │                                             │ │                  閉会中継続審査申出書                 │ │                                             │ │   本委員会は、下記案件について本会期中に委員会の審査を終了することができないので、  │ │  閉会中も継続審査を行いたいから、このことについて議会の議決を経るようお取り計らいを  │ │  願います。                                      │ │                                             │ │                      記                      │ │ ┌───────┬────────────────────────┬────────┐ │ │ │  種  別 │       件        名       │  付託年月日 │ │ │ ├───────┼────────────────────────┼────────┤ │ │ │陳情第9-27号│国立駅北口問題についての陳情          │H. 9. 9.25│ │ │ ├───────┼────────────────────────┼────────┤ │ │ │陳情第9-14号│高木町防災まちづくり推進地区整備に関する陳情  │H. 9. 5.20│ │ │ ├───────┼────────────────────────┼────────┤ │ │ │請願第8-4号│3・4・6号線工事計画に関し、生活環境を現状より│H. 8. 3. 4│ │ │ │       │悪化させないことを求める請願          │        │ │ │ ├───────┼────────────────────────┼────────┤ │ │ │陳情第8-3号│市立第五小学校PTAによる新都道建設に関する陳情│H. 8. 3. 4│ │ │ ├───────┼────────────────────────┼────────┤ │ │ │請願第7-8号│富士本一丁目地区の遊び場確保に関する請願    │H. 7.12.12│ │ │ ├───────┼────────────────────────┼────────┤ │ │ │陳情第7-37号│市道東229号線新設道路工事における西恋地区通学│H. 7. 9.14│ │ │ │       │路安全確保に関する陳情             │        │ │ │ ├───────┼────────────────────────┼────────┤ │ │ │陳情第7-40号│36メートル道路(国分寺3・3・8号線)の整備計│H. 7. 9.14│ │ │ │       │画を住民参加で再検討することを求める陳情    │        │ │ │ ├───────┼────────────────────────┼────────┤ │ │ │ 調   査 │国立駅周辺整備対策について           │H. 9. 5.29│ │ │ ├───────┼────────────────────────┼────────┤ │ │ │ 調   査 │都市マスタープランについて           │H. 9.12.22│ │ │ └───────┴────────────────────────┴────────┘ │ └─────────────────────────────────────────────┘ ┌─────────────────────────────────────────────┐ │                                             │ │                              平成10年 3月 9日    │ │                                             │ │    国分寺市議会議長                                 │ │       小 泉 長 次 様                             │ │                                             │ │                        文教委員会委員長  森 田 正 一    │ │                                             │ │                  閉会中継続審査申出書                 │ │                                             │ │   本委員会は、下記案件について本会期中に委員会の審査を終了することができないので、  │ │  閉会中も継続審査を行いたいから、このことについて議会の議決を経るようお取り計らいを  │ │  願います。                                      │ │                                             │ │                      記                      │ │ ┌───────┬────────────────────────┬────────┐ │ │ │  種  別 │       件        名       │  付託年月日 │ │ │ ├───────┼────────────────────────┼────────┤ │ │ │陳情第9-30号│国分寺高校の改編をしないよう意見書提出を求める │H. 9.12. 9│ │ │ │       │陳情                      │        │ │ │ ├───────┼────────────────────────┼────────┤ │ │ │陳情第9-25号│国分寺市の行政改革に関する陳情(第3項)    │H. 9. 9.10│ │ │ ├───────┼────────────────────────┼────────┤ │ │ │ 調   査 │サッカーなどのできる多目的グラウンドについて  │H. 8. 3.25│ │ │ ├───────┼────────────────────────┼────────┤ │ │ │ 調   査 │不登校等問題について              │H. 9. 5.29│ │ │ ├───────┼────────────────────────┼────────┤ │ │ │ 調   査 │生涯学習について                │H. 9. 5.29│ │ │ ├───────┼────────────────────────┼────────┤ │ │ │ 調   査 │教育施設について                │H. 9. 5.29│ │ │ └───────┴────────────────────────┴────────┘ │ └─────────────────────────────────────────────┘     ───────────────────◇───────────────────            日程第16 閉会中の継続審査について 54: ◯議長小泉長次君)  日程第16、閉会中の継続審査についてを議題といたします。  お手元に配付いたしました申出書及び、ただいま付託された請願第10-1号、陳情第10-3号、第10-4号、第10-5号、第10-6号、第10-7号を閉会中の審査として認めたいと思います。これに御異議ございませんか。                (「異議なし」と発言する者あり) 55: ◯議長小泉長次君)  御異議なしと認めます。よって、申し出どおり閉会中の審査を認めることに決しました。  この際、お諮りをいたします。議員調査のための出張については、議長の承認をもって出張できるよう委任を願いたいと思います。これに御異議ございませんか。                (「異議なし」と発言する者あり) 56: ◯議長小泉長次君)  御異議なしと認めます。よって、さよう決定をいたします。     ───────────────────◇─────────────────── 57: ◯議長小泉長次君)  以上をもって、本定例会の会議に付議された事件は全部終了いたしました。  これをもって平成10年国分寺市議会第1回定例会を閉会をいたします。                    午後3時11分閉会 発言が指定されていません。 Copyright © Kokubunji City, All rights reserved. ↑ 本文の先頭へ...